Difference between revisions of "Man ProjectCreation/ja"

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(Created page with "==== Articulator(咬合器) ==== 咬合器の中で模型をどのように保持するのか選択します: ; Matching models(マッチング模型): ExocadのVirtua...")
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; Articulator P : Kavo咬合器をスキャンし、同じものをExocadのVirtual Articulatorで使用します
 
; Articulator P : Kavo咬合器をスキャンし、同じものをExocadのVirtual Articulatorで使用します
  
==== Model Type Box ====
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==== Model Type(モデルタイプ) ====
Select which specific workflow to use:
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どのワークフローを使用するのかを選択します:
; Sectioned Model : default workflow, in which every element is acquired separately and all the information gets merged at the end
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; Sectioned Model (セクションモデル): デフォルトのワークフローで、各部品は別々に取得され、すべての情報は最後にマージされます
; Impression Scan : if the ''Impression Scan Module'' is enabled in the license, check this option to scan an impression and not a stone model
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; Impression Scan (印象スキャン): ライセンスで ''Impression Scan Module'' (印象スキャンモジュール)が有効になっている場合、このオプションをチェックして、石膏模型ではなく、印象をスキャンします。
; All In One : if the ''All In One Scan Module'' is enabled, it is possible to scan all the parts of a Quadrant Trye in just one step
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; All In One (オールインワン): ''All In One Scan Module''(オールインワンスキャンモジュール) が有効になっている場合、ワンステップで象限タイプのすべての部品をスキャンすることが可能です
; Unsectioned Model : enable this option if the model to be scanned is not sectioned, the scanner will not require a separate scan for every die
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; Unsectioned Model (非セクションモデル): スキャンする模型がセクション分けされておらず、各歯型毎に個別のスキャンが必要でない場合、このオプションをオンにします。
  
 
Here below an example of a defined prosthesis project for a 3-elements bridge with a stone antagonist:
 
Here below an example of a defined prosthesis project for a 3-elements bridge with a stone antagonist:

Revision as of 03:11, 27 December 2015


プロジェクト

ソフトウェアを直接起動する際、Exocad DentalDBなど他のデータベースでプロジェクトが定義されていない場合、スキャンプロジェクトを定義する必要があります。

ソフトウェアにはProject Manager(プロジェクトマネージャー)ダイアログがあり、スキャンするアイテムに関するすべてのデータを収集し、 ステップバイステップウィザードの準備をします。

プロジェクトマネージャーでは、ダイアログ左側のバーにあるアイコンをクリックして、利用可能なプロジェクトタイプを選択できます。

すべてのプロジェクトにおいて、General Information (一般情報)を定義する必要があります:

  • 患者ID (必須)
  • ドクターID(任意)
  • ディスクに保存するプロジェクト名。指定されない場合は、患者IDに基づいて自動的に生成されます
  • デザイナーID(任意)
  • メモ(任意)

プロジェクトの定義が完了したら、ダイアログ下部の緑色のアイコンをクリックして確定します。ソフトウェアは構造プロジェクトを作成し、ステップバイステップウィザードを開始します。

固定補綴プロジェクト

補綴アイコンをクリックして、プロジェクト定義を有効にします。

Protesi.JPG

補綴セクションは最も複雑なセクションで、多くの部品の設定を行い、それぞれの歯を定義する必要があります。

このプロジェクトには、General Information(一般情報)セクションの他に、2つの追加セクションがあります。

プロジェクト定義

ウィンドウの中心部には歯型図があり、スキャンする個所を定義することができます。

Key ctrl.png を押しながら歯をクリックすると、最後に選択されたアイテムが選択した歯へコピーされます。

Key shift.png を押しながら歯をクリックすると、最後の設定パラメータが、最後の歯と選択された歯の間のすべての歯にコピーされます。

歯の情報

画面右下のセクションでは、選択した部品に対するTooth Type(歯のタイプ)とOthers(その他のオプション)選択できます。 歯のタイプには、以下があります:

None(なし)
この歯はプロジェクト対象外で、取得されず、無視することができます
Healthy(健全)
この歯は石膏模型の一部で、スキャン取得できます
Stump(スタンプ)
この歯は単独、またはマルチダイサポートで取得する必要がある可撤式歯型です
Pontic(ポンティック)
2つのスタンプの間の欠損歯で、ブリッジの中間部品となります
Implant(インプラント)
この位置はインプラントとなり、スキャンボディが取得されます
Bite(バイト)
この歯は咬合バイトの部品です

すべての歯のタイプには、プロジェクト定義体系において特定の色が割り当てられています。

その他のオプションには、以下があります:

Gingiva(歯肉)
この部品は人工歯肉上にあり、石膏模型とは別に取得するが必要あります
Pre-Op
この部品の構造は別途取得される追加模型の一部で、その後に参照石膏模型にアライメントされます
Waxup(ワックスアップ)
この歯の位置で、事前にモデリングされたワックスアップをスキャンすることができ、これは石膏模型の残りの部分とアライメントされます。

追加パラメータ

一般情報セクションには、追加のパラメータがいくつかあります:

Articulator(咬合器)

咬合器の中で模型をどのように保持するのか選択します:

Matching models(マッチング模型)
ExocadのVirtual Articulatorの自動ポジショニングを使用する必要がない場合、咬合をスキャンします
Articulator A 
アーテックス咬合器をスキャンし、同じものをExocadのVirtual Articulatorで使用します
Articulator S 
SAM咬合器をスキャンし、同じものをExocadのVirtual Articulatorで使用します
Articulator P 
Kavo咬合器をスキャンし、同じものをExocadのVirtual Articulatorで使用します

Model Type(モデルタイプ)

どのワークフローを使用するのかを選択します:

Sectioned Model (セクションモデル)
デフォルトのワークフローで、各部品は別々に取得され、すべての情報は最後にマージされます
Impression Scan (印象スキャン)
ライセンスで Impression Scan Module (印象スキャンモジュール)が有効になっている場合、このオプションをチェックして、石膏模型ではなく、印象をスキャンします。
All In One (オールインワン)
All In One Scan Module(オールインワンスキャンモジュール) が有効になっている場合、ワンステップで象限タイプのすべての部品をスキャンすることが可能です
Unsectioned Model (非セクションモデル)
スキャンする模型がセクション分けされておらず、各歯型毎に個別のスキャンが必要でない場合、このオプションをオンにします。

Here below an example of a defined prosthesis project for a 3-elements bridge with a stone antagonist:

Project definition.jpg

Multi-Die Project

Use the Multi-Die Project to scan different dies from different patients in one single project:

Dental 2 5 projectCreation-multiDie.jpg

To set the case, click on each multi-die position and define the name of each patient in the Patient field.

Orthodontic/Scheletric/Impression Project

The Orthodontic, Scheletric and Impression Projects are straightforward and similar to one another.

Dental 2 5 projectCreation-orthodontic.jpg

These projects require the user to select the whole jaws instead of individual teeth.

When the project definition is confirmed, the software will prepare the Project Tree to acquire the data from the scanner.

Project Editing

If the project definition needs to be changed while already in use, it is possible to select the Edit Project tool in the File Menu or in the Project Toolbar (See Support Toolbars And Menus).

This tool will open again the Project Manager with the current project definition. It is possible to change the project definition and the parameters of every tooth.

When the editing is confirmed, the software will adapt the Project Tree. Editing an already scanned, or partially scanned, project can cause data loss.

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