Difference between revisions of "Accessories/ja"

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これはすべての咬合器専用ホルダーに合うもので、ダイナミックアーティキュレーションモジュール用に駆動システムをキャリブレーションするのに使用されます。
 
これはすべての咬合器専用ホルダーに合うもので、ダイナミックアーティキュレーションモジュール用に駆動システムをキャリブレーションするのに使用されます。
  
※オブジェクトを清潔に保ち、取扱いには注意して下さい。表面に傷や汚れが付いたりすると、キャリブレーションシステムが不安定となることがあります。
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'''※オブジェクトを清潔に保ち、取扱いには注意して下さい。表面に傷や汚れが付いたりすると、キャリブレーションシステムが不安定となることがあります。'''
  
 
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Revision as of 07:03, 31 March 2016


3、付属品について

オープンテクノロジーのスキャナーには、共通で提供される基本的な付属品と、スキャナーモデル固有のその他の付属品があります。

1、基本キット

すべてのスキャナーに付属する基本キットには、モデルホルダー、マルチダイホルダー、キャリブレーションキットが入ったケースが含まれています。

〇モデルホルダー

モデルホルダーは、顎などのオブジェクトをスキャナー内部に設置できるメインのサポートです。モデルホルダーの上にオブジェクトを置いた場合、スキャン時に最適な位置となることが保証されます。

※モデルホルダーをきれいで、黒い状態にしておくことが重要です。これによりスキャン取得段階中にモデルホルダーとオブジェクトが干渉しにくくなります。

Model holder big.png Model holder small.png

〇マルチダイホルダー

マルチダイサポートを使用して、1回のスキャン取得で複数の歯型をスキャンできます。位置はソフトウェアによって自動的に特定されます。

※マルチダイをきれいで、黒い状態にしておくことが重要です。これによりスキャン取得段階中にマルチダイとオブジェクトが干渉しにくくなります。

Model multidie big.png Model multidie small.png

〇キャリブレーションキット

キャリブレーションキットは円模様の付いた平らな表面で、傾斜のついたサポートに取り付けられています。
すべてのキャリブレーションキットは、高精度機器で測定・分析されます。
測定値はxmlファイルで保存され、すべてのキットに固有のxml記述ファイルがあります。
このキットを使用して、スキャナーの光学ヘッドのリキャリブレーションを行います。

※キットの取扱いには十分注意し、平らな表面を触れないようにして下さい。表面に傷や汚れが付いたりすると、キャリブレーションシステムが不安定となることがあります。

Calibration kit.jpg

2、ダイナミックアーティキュレーションモジュール

ダイナミックアーティキュレーションモジュールを使用するには、特別なサポートが必要となります。キャリブレーションキーおよびサポートされる咬合器に対応する咬合器専用ホルダーが必要です。

〇咬合器専用ホルダー

現在、ダイナミックアーティキュレーションモジュールでは、下記4つの咬合器専用ホルダーがサポートされています。

  • Artex : Basetta artex.jpg
  • Kavo : Basetta cavo.jpg
  • Adesso : Basetta adesso.jpg
  • Sam : Basetta sam.jpg

〇キャリブレーションキー

これはすべての咬合器専用ホルダーに合うもので、ダイナミックアーティキュレーションモジュール用に駆動システムをキャリブレーションするのに使用されます。

※オブジェクトを清潔に保ち、取扱いには注意して下さい。表面に傷や汚れが付いたりすると、キャリブレーションシステムが不安定となることがあります。

Kavo oggettotest.jpg