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{{DISPLAYTITLE:ウィザードでの取得}}{{Language bar}}
{{DISPLAYTITLE:Wizard Acquisition|noerror}}
= ウィザードでの取得 =

ステップバイステップウィザードでは、単一オブジェクトを取得したり、複数のオブジェクトを1回のスキャンで取得したり、以前取得したオブジェクトを再取得したり、これらすべての取得を統合することができます。

== シングルオブジェクト ==

部品が取得されるたびに、特定のウィザード画面で以下が表示されます:

* 取得されるオブジェクト名
* スキャンされる内容の簡単な説明
* ''オブジェクトの色''のセレクター
* 取得を開始する''Scan''（スキャン）ボタン
* 以前取得されたオブジェクトの統合を開始する''Integrate''（統合）ボタン
* このオブジェクトがプロジェクトの残りの部分にアライメントされているかどうかを示す、''Already Aligned''（アライメント済み）チェック

ウィザードを使うのは非常に簡単です:

# オブジェクトの説明を確認します
# 正しいオブジェクトをスキャナー内部に置きます
# ''Scan''をクリックします
# 取得に満足できない場合は、''Scan''ボタンを再度クリックして新しい取得を開始するか、または''Integrate''ボタンでデータを追加します

=== Open Live ===

It is possible to open the live view of the cameras, by clickin on the {{Inline button|OpenLive.png}} to see the progress of the scanning in the monitor of the computer.

=== アドバンス設定 ===

ウィザード中、取得する部品の種類に応じて、取得計画が自動的に選択されます。

There are some specific cases, however, in which it might be necessary to change the scanning strategy to a non default one. For instance, if the user needs to scan abutments instead of stumps, it would be best to select the specific abutment strategy. Same goes if the user needs to design a veneer: it is not a default strategy for stumps but it can be selected during acquisition.

To change strategy, click on the {{Inline button|StartServiceButton.jpg}} button and select it from the drop down menu.

=== 参照からのコピー ===

時には、1つの部品データが、別の取得で既にスキャン済みのこともあります。

{{Important|例えば、顎の健常部分やポンティック部分の取得は、スタンプを除いて、全顎の参照取得と似ていることがあります。異なるスタンプは、別のステップで取得します。}}

In these cases, the software will show the existing image and automatically remove the parts already scanned in detail. It is always anyways possible to copy the whole image again by clicking ''Copy From Reference'' or to start a new acquisition if the cut copy is not satisfying.

= 複数取得 =

複数の歯型やインプラントを取得する際、各部品ごとに取得を行うのは得策ではありません。 
多くのオブジェクトを一度に取得することができます。 
オブジェクトのすべての部分が完全に見えていること、モデルホルダーやマルチダイサポート上でお互いが十分離れていることを確認して下さい。 
このようなケースでは、Multi-Acquisition Setup（マルチ取得セットアップ）ステップが表示されます。ここで、同時にスキャンするオブジェクトを選択することができます。

This step will show a list of all the objects that have to be scanned together with the already acquired items. Flag the boxes of the objects that have to be scanned together and, when scanning stumps,the flag '''Use Multi-Die support''' option on the bottom of the dialog will be checked by default to allow the use of the Multi-Die holder.

=== マルチダイ使用時 ===

マルチダイのオプションを選択している場合、特定の歯型取得セットアップを行います。画像を確認して、歯型をマルチダイホルダーに置きます。 
取得後、ソフトウェアは各歯型を自動的に認識し、複数取得ステップに戻るので、追加のオブジェクトの取得を行うことができます。

=== マルチダイ不使用時 ===

If the Multi-Die gets deselected, the software will acquire the objects and, in the following step, require the user to manually identify each object. 
A specific Wizard Step will ask which object has to be identified. The user has to:

# ウィザードページで、どのオブジェクトを選択しなければいけないかを確認します
# [[Man_DataEditing|選択ツール]]を使って、特定のオブジェクトを選択します
# '''Segment'''ボタンをクリックします
# '''Next'''ボタンをクリックします

[[File:Dental_2_5_wizStumpSegment.gif]]

すべてのオブジェクトが特定されると、ソフトウェアは複数取得ステップへ戻ります。すべてのオブジェクトが既に取得されていたら、''Next''をクリックして、ステップバイステップウィザードで次に進みます

= 統合 =

取得後に'''Integrate'''ボタンをクリックすると、[[Man_Acquisition#Integration|統合モード]]が起動されます。

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