Difference between revisions of "Dental Options Interactor/ja"
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− | * '''Static Resolution''' : | + | * '''Static Resolution'''(静的解像度) : 3Dビューで何も動いていない時にソフトウェアが表示する、元データからの点の割合。処理能力の低いシステムでは数値を下げることで、3D可視化をスピードアップすることができます |
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− | * '''Point Type''' : | + | * '''Point Type'''(点タイプ) : レンジ画像の各点がどのように可視化されるか: |
− | ** ''Compact Points'' : | + | ** ''Compact Points''(コンパクト点) : 3D可視化がズームされた時、点は大きくなります |
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− | * '''Uniform Face Color''' : | + | * '''Uniform Face Color'''(均一表面色) : '''Color Mode'''が'''Uniform'''の場合に、ソフトウェアがメッシュの3D可視化に使う色 |
− | * '''Edge Color''' : | + | * '''Edge Color'''(エッジ色) : ''Visible Edges''オプションが有効の場合に、ソフトウェアが各メッシュトライアングルのマージンを特定するのに使用する色 |
− | * '''Boundary Color''' : | + | * '''Boundary Color'''(境界線色) : ソフトウェアがメッシュの境界線をハイライトするのに使用する色 |
− | * '''Flat Rendering''' : | + | * '''Flat Rendering'''(フラットレンダリング) : このオプションでは、メッシュ構造をより良く表現するため、メッシュの各トライアングルすべてを描写します |
− | * '''Visible Edges''' : | + | * '''Visible Edges'''(エッジ表示) : このオプションでは、メッシュ構造をより良く表現するため、メッシュの各トライアングルの端を描写します |
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Latest revision as of 12:52, 12 January 2016
Contents
Interactor(インターアクター)
このオプションページでは、取得データの3D可視化およびユーザーとのインターアクションに関する設定が提供されます。
Main Interactor(メインインターアクター)
メインインターアクターのセクションには、以下のプロパティがあります:
- Color Mode(カラーモード) : 3Dオブジェクトビューでの色設定。以下の設定が利用できます:
- Uniform(均一) : このページのUniform Color設定で指定された色を使用します
- Unique(ユニーク) : 各オブジェクトで、固有のランダムな色を使用します
- Texture(テクスチャ) : 利用可能な場合、スキャナーで直接取得された色を使用します
- Axes(軸) : 3つの異なる位置における空間軸 (X, Y, Z) の可視化を有効にします。
- Backgroundセクション:
- Gradient(グラデーション) : このオプションが有効の場合、3Dビューの背景は2色のグラデーションになります。無効の場合はソリッドカラー(1色)になります
- Swap(スワップ) : グラデーションのオプションが有効の時、背景の上部色と下部色を入れ替えます
- Default(デフォルト) : デフォルトの背景設定に戻します
- 背景プレビュー :
- 背景プレビュー上部をダブルクリックして、背景の上部色を変更します
- 背景プレビュー下部をダブルクリックして、背景の下部色を変更します
- Wheel Zoom Up(ホイールズームアップ) : このオプションが有効の場合、マウスホイールのズーム機能が反転されます
- Alternative Interaction(代替インターアクション) : マウスの右ボタンと中央ボタンの動作を入れ替えます。マウス操作を参照して下さい。
Audio(オーディオ)
このセクションでは、ソフトウェアの主要な機能(取得、アライメント、メッシュ生成)後にソフトウェアが再生するmp3ファイルを選択することができます。
Range Images(レンジ画像)
このセクションでは、スキャナーによって取得されるレンジ画像の3D可視化に関する固有の設定が提供されます:
- Static Resolution(静的解像度) : 3Dビューで何も動いていない時にソフトウェアが表示する、元データからの点の割合。処理能力の低いシステムでは数値を下げることで、3D可視化をスピードアップすることができます
- Moving Resolution(動的解像度) : 3Dビューが動いている時にソフトウェアが表示する、元データからの点の割合。処理能力の低いシステムでは数値を下げることで、3D可視化をスピードアップすることができます
- Point Type(点タイプ) : レンジ画像の各点がどのように可視化されるか:
- Compact Points(コンパクト点) : 3D可視化がズームされた時、点は大きくなります
- Points(点) : 点は常に小さくなります
- Uniform Color(均一色) : Color ModeがUniformの場合に、ソフトウェアがレンジ画像の3D可視化に使う色
Meshes(メッシュ)
このセクションでは、メッシュの3D可視化に関する固有の設定が提供されます
- Uniform Face Color(均一表面色) : Color ModeがUniformの場合に、ソフトウェアがメッシュの3D可視化に使う色
- Edge Color(エッジ色) : Visible Edgesオプションが有効の場合に、ソフトウェアが各メッシュトライアングルのマージンを特定するのに使用する色
- Boundary Color(境界線色) : ソフトウェアがメッシュの境界線をハイライトするのに使用する色
- Flat Rendering(フラットレンダリング) : このオプションでは、メッシュ構造をより良く表現するため、メッシュの各トライアングルすべてを描写します
- Visible Edges(エッジ表示) : このオプションでは、メッシュ構造をより良く表現するため、メッシュの各トライアングルの端を描写します